銀峰工房(ぎんほうこうぼう)は、日本の昔から続く金属工芸の技術を礎に、手作りの良さを引き出し、人と人とを繋いで行ける、
そんな特別な作品を目指し一つ一つ心を込めて製作しております。素材は金や銀,プラチナ等を使っておりますが、
日本の金属工芸の和の装飾分野では銀をメインにしている物が多く、工房として銀の峰を目標とする意味を込め、銀峰工房と名付けました。
銀峰工房は金工(錺り職)の伊庭拓也の地元草津市での工房名となっており。
生まれ育った草津市の、四季の花々や、草木、そして命はぐくむ琵琶湖の息吹を感じながら、この地に根付いた特別で、
継いでゆける作品の制作を目指しております。
また、江戸時代の名金工師 奥村菅次(現在の滋賀出身)の流れを汲み、草津の地にて時代に合わせた錺細工を日々製作しています。
2019年 草津ブランド認証